2014年09月07日

感動した!錦織圭の応援ブログ ウイルソン テニスラケット STeam 95 (錦織 圭 使用)



Wilson 硬式テニスラケット STeam 95 (錦織 圭 使用)
ウイルソン テニスラケット STeam 95 (錦織 圭 使用) WRT720920
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フェース面積 95平方インチ
ウエイト 309g
バランス 32.5cm
厚さ 22.0mm
長さ 27.25インチ
ストリングパターン 16×20
グリップ 2、3


昨年10月、地元日本のテニスの聖地、有明コロシアムで行われた楽天ジャパンオープンで見事優勝を飾った錦織 圭。2回戦でロブレド、準々決勝でベルディッチ、準決勝でバグダティス、決勝でラオニッチと強豪を次々と連破しての栄冠だった。しかし実は第2シードのベルディッチとの準々決勝後、錦織からウイルソンに対し「試合に勝ったことは満足していますが、トップクラスのシード選手と戦う時は守りが課題になります。相手から攻められてやっと届いたようなボールでも、もうちょっと深く返して相手にダメージを与えたいんですよね。でも、打った感じは変えないでほしいんです」というリクエストがあった。

これはベルディッチと戦ったことで、今後トップ4やトップ5クラスの選手と戦う時に何が大切になるのかを錦織なりに感じ取ったからこその言葉だ。7月26日付けのATPランキングで11位の錦織は、トップ10入りについて「入るだけでは意味がありません。その地位をしっかり確立することが目標です」とコメントしているが、そのためにはグランドスラムなどでトップ4クラスの選手を破りベスト8、ベスト4に入ることが必要となる。そのために、今後の自分に必要なのが「いかに劣勢な状況をイーブン以上に戻すか」ということなのだろう。そうした「打感はこれまでのまま、やっと届いたボールをもうちょっと深く返し、相手にダメージを与えたい」という錦織の要望に対し、アメリカ・シカゴにあるウイルソン開発センターが用意したのが「パラレル・ドリル」という新しいテクノロジーだ。

開発当初は、既にウイルソンが持っている「パワーホール」(1cm幅のグロメットホール。打球時のスリング可動域が56度と通常の22度の2倍以上に広がる)を搭載することが検討された。しかし、それでは打球感が大きく変わることに。そこでウイルソンが注目したのが、ストリングを通すための穴(ストリングホール)の空け方。これまでのSTeamではストリングホールを楕円形のフレームに対し垂直に空けていたのだが、それではラケット面の上下左右数本を除いた他のストリングはフレームの外側から内側にストリングが入ってくる角度とストリングが引っ張られる方向に若干の差ができ、フレームの内側でストリングが接することに。これに対し、ストリングが引っ張られるのと同じ方向にストリングホールを空けるのが「パラレル・ドリル」。その結果、ストリングがフレームに接する部分が外側に移動。そのフレーム厚のぶんストリングの可動域が広くなり、スイートスポットの拡大とパワーアップにつながることになったのだ。


posted by 錦織圭の応援ブログ at 11:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 錦織圭 ラケット | 更新情報をチェックする
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